【謎解きマスターへの道】最近ハマった脳を揺さぶる至高のSteam謎解き4選

スタッフの日常
ブログランキング・にほんブログ村へ 人気ブログランキング

このエントリーをはてなブックマークに追加

「最近、手応えのある謎に出会えていない……」 そんな渇きを感じているあなたへ。

私が最近プレイして、脳がちぎれるほど考え、そして最高の快感に震えた4つのSteamゲームをご紹介します。これを読み終える頃には、あなたのSteamライブラリに新しいゲームが並んでいるはずです。


HER STORY

~ あらすじ ~

1994年のイギリスで、一人の男性が行方不明となる事件が発生した。
その男性の妻とされる女性に対する事情聴取は数日間、7回にも及び、その際に録画された映像は警察のデータベースに保存されている。
プレイヤーは警察の端末を操る人物となり、分割された事情聴取映像を元に事件の手がかりを探っていく。
動画内に散らばるキーワードを元にデータベースを検索し、事件の真相を導き出しましょう。

「映像の海を泳ぎ、断片を拾い集める」

古い警察のデータベースにアクセスし、ある事件に関する事情聴取の映像を検索する。ただそれだけのゲームです。

最初は直接的な言葉で検索するかもしれません。しかし、映像の中の彼女が語る何気ない固有名詞、表情の揺らぎ、昨日の天気。それらが次の検索ワードになり、物語を多層的に広げていきます。

提示されるのは、あくまでバラバラの「映像」だけ。それをどう解釈し、どんな物語として自分の中に着地させるか。その「編集作業」をプレイヤーの脳に委ねている点が、このゲームの恐ろしいほど面白いところです。

クリアまで2時間30分くらいかかりました!


Chants of Sennaar

~ あらすじ ~

歴史の始まりから、塔にいる人々は分断され、もはや互いに言葉を交わさなくなり、他者への恐れと疑いから交流が途絶えていました。しかし言い伝えでは、ひとりの旅人がいつの日か壁を取り払い、調和を取り戻す知恵を見い出すであろう、とされています。果てしない迷宮に伸びる階段を上り、真実を見つけだし、古代言語によって固く閉ざされた魅力的な世界の謎を読み解いていきましょう。

「失われた言葉を、その手で取り戻す」

言葉の通じない塔で、あなたは孤独な旅人になります。看板を見ても、話しかけられても、何もわかりません。

手帳にスケッチされた絵と、未知の記号を照らし合わせる「推論」のプロセス。一歩ずつ、文法を理解していく過程は、まるで真っ暗な部屋に少しずつ明かりが灯っていくようです。

ある瞬間、全く意味不明だった落書きが「あ、これ挨拶だ!」と理解できた時、世界との距離がグッと縮まる感覚。この「世界を再定義する喜び」は、他のパズルゲームでは絶対に味わえません。

クリアまで3日くらいかかりました!


The Past Within

~ あらすじ ~

『The Past Within』は、ラスティレイクがお届けする新しい協力プレイ体験です!信頼できる誰かと一緒にプレイしましょう。それぞれが過去と未来でプレイすることになります。周りをよく観察して、見たものを相手に伝えましょう。パズルを解いて、アルバート・ヴァンダーブームの策略を明らかにしてください。

「二つの視点、二つの時間。必要なのは『言葉』のみ」

このゲームに一人用のモードはありません。必ず誰かと一緒に、異なる視点から同じ謎に挑みます。

「過去」を見ている私と、「未来」を見ているあなた。画面が違うからこそ、「自分にとっての当たり前」をいかに言語化して相手に伝えるかが重要になります。

自分の画面にある奇妙な装置を操作すると、相手の画面で何かが起こる。この「見えない絆」がパズルの一部になっている設計が見事。Rusty Lakeシリーズ独特の、静かで不気味な空気感を二人で共有する時間は、最高の娯楽です。

クリアまで2時間くらいかかりました!
2人分のゲームが必要です!


ダレカレ

~ あらすじ ~

いつもと変わらないはずの朝、少女が起きると父親がいなくなっていた。代わりにいたのは見知らぬ男。戸惑う少女、かみ合わない会話、男が差し出す謎の薬。彼は一体何者なのか。父親はどこへいってしまったのか──。

購入前のご注意
本作はフィクションですが、現実を思い起こさせるような表現を含んでいます。
人によっては心に重く感じられることがあるため、安心できる環境で、心に余裕のあるときにプレイされることをおすすめします。
プレイ中に心がつらくなったときは、無理をせず中断してください。

「混濁する意識の中で、誰かの心に触れる」

最後に紹介する本作は、もしかしたら「謎解き」という枠組みで語るべきではないかもしれません。
ただ一つ言えるのは、「何ひとつ説明されないこと」に、強烈な意味が込められているということです。

操作説明はほとんどありません。何が正解かも、今自分がどこにいるのかも曖昧。しかし、その「わからなさ」こそが、本作が描こうとしているテーマそのものでした。

公式の注意書きにもある通り、「安心できる環境で、心に余裕があるときに」プレイされることを強くおすすめします。それほどまでに、本作が突きつけてくる感情は鋭く、重い…。

クリアまで1時間半くらいかかりました!


まとめ

今回紹介した4つのゲームに共通するアドバイスは、「何も調べずに始めること」です。

システムさえ理解すれば、あとはあなたの好奇心と洞察力がガイドになります。自分の直感だけを信じて、この迷宮に足を踏み入れてみませんか?


コメント

タイトルとURLをコピーしました