新しい塗装技術を使ったおかげで、前のモデルよりもずっと酸化や指紋に強くなった。
黒と白のバージョンがこれに当たるんだけど、半透明のバージョンはもともとそういうのに強い素材を使ってるから、別に新しい塗装や加工をする必要がなかったんだよ。
つまり、どのバージョンを選んでも、前よりずっと長持ちするし、キレイな状態を保ちやすくなってるってわけ。
具体的にどんなことができるの?(ソフト編)
ここで紹介するのはほんの一例だよ。
実際には「カスタム次第」でもっと幅広い操作が可能になるんだ。
Adobe Photoshop
複雑なブレンドモードの切り替え
Photoshopで色々なブレンドモードを使ってみたいけど、メニューを開いて選ぶのが面倒な時、TourBoxのダイヤルを回すだけで次々とブレンドモードを切り替えることができる。これで、瞬時に異なる効果を確認しながら、最適なブレンドモードを見つけられる。
カーブやレベルの微調整
色調整の際、カーブやレベルのダイアログボックスで細かい調整をすることがよくある。TourBoxのダイヤルを使って、これらのパラメーターをリアルタイムで調整することができるようにする。微妙な色の変化を手元のコントローラーで直感的に行えるのは、色彩のプロフェッショナルには特に便利。
クイックマスクモードの操作
クイックマスクモードを頻繁に使用するユーザーにとって、ボタン一つでクイックマスクのオン・オフを切り替えられるように設定すると、選択範囲の調整がずっとスムーズになる。さらに、選択範囲のブラシサイズや硬さをダイヤルで調整できるようにすれば、より繊細なマスキング作業が可能になる。
フィルターギャラリーのナビゲーション
Photoshopのフィルターギャラリーを探索する時、TourBoxのダイヤルやボタンを使ってフィルター間を素早くナビゲートできるように設定。お気に入りのフィルターに瞬時にアクセスできるショートカットを作ることも可能。
自動化されたアクションの実行
Photoshopでよく使うアクションをTourBoxのボタンに割り当てる。例えば、特定の画像処理やエフェクトの適用、サイズ変更やフォーマット変換などのルーチン作業を、ボタン一つで自動実行できるようにする。
透明度とフローの調整
ペイントツールやレイヤーマスクを使用する際、ブラシの透明度やフローを細かく調整したい。TourBoxのダイヤルを使って、これらの値を瞬時に変更できるように設定すると、作品により細やかなニュアンスを加えられるようになる。
CLIP STUDIO PAINT
カスタムブラシの切り替え
お気に入りのカスタムブラシを何種類か設定して、それぞれをTourBoxの異なるボタンに割り当てる。これで、作業中にブラシパレットを開かずとも、直感的にブラシを切り替えられる。特定のテクスチャや効果を頻繁に使うアーティストには特に便利。
独自のショートカットセットの切り替え
TourBoxでは、作業のフェーズごと(下書き、線画、着色など)に異なるショートカットセットを用意しておき、そのセットをワンボタンで切り替えることができる。例えば、線画作業用のショートカットセットでは、線の修正や微調整に便利な機能を集中的に配置。
グラデーションと塗りつぶしの細かい調整
グラデーションの角度や塗りつぶしの範囲を細かく調整するために、TourBoxのダイヤルやスクロールを使う。例えば、特定のダイヤルを回すことで、グラデーションの透明度をリアルタイムで変更できるようにする。
動的なキャンバスコントロール
キャンバスのズームや回転だけでなく、画面上でのキャンバスの位置をダイナミックに変更する操作をTourBoxに割り当てる。作品の特定の部分に集中して作業する際に、マウスやタブレットのペンを離さずに、視点を素早く変更できる。
独自のエフェクトやフィルターの適用
よく使うエフェクトやフィルターをTourBoxのボタンに割り当てておき、一瞬で作品に適用できるようにする。これで、試行錯誤のプロセスがスピードアップし、創造的な発見がしやすくなる。
Adobe After Effects
キーフレームの微調整
After Effectsでアニメーションを作る時、キーフレームの位置や値の微調整が重要になってくる。TourBoxのダイヤルを使って、キーフレーム間を素早く移動したり、選択したキーフレームの値を細かく調整できるように設定。これで、アニメーションの流れをスムーズに、かつ正確にコントロールできる。
プレビューの再生速度調整
動画のプレビューを確認する際、再生速度を変更できると便利。特にモーショングラフィックスを制作する時、細かい動きをチェックするためにスローモーションで再生したり、全体の流れを確認するために高速再生したりすることがある。TourBoxのダイヤルを回すだけでプレビューの再生速度を調整できるようにすると、作業効率が大幅に向上する。
エクスプレッションの有効化・無効化
After Effectsでエクスプレッションを頻繁に使用するユーザーにとって、エクスプレッションの有効化・無効化を簡単に切り替えられるショートカットは大変便利。TourBoxのボタンひとつで、選択したレイヤーのエクスプレッションのオン・オフを切り替えられるように設定すると、エクスプレッションの試行錯誤がしやすくなる。
ズームレベルとタイムラインのナビゲーション
タイムライン上でのズームレベルを素早く変更したり、タイムラインを横にスクロールしたりすることは、After Effectsでの作業において非常に重要。TourBoxのダイヤルやスクロールを使って、これらの操作を直感的に行えるように設定。タイムライン上での作業がぐっと快適になる。
レイヤーパネルとエフェクトコントロールの切り替え
複数のレイヤーやエフェクトを扱う場合、それぞれの設定パネルを素早く切り替えられると作業効率が上がる。TourBoxのボタンを使って、アクティブなレイヤーのエフェクトコントロールパネルやレイヤーパネルへの切り替えを一瞬で行えるように設定する。
カラーコレクションの微調整
After Effectsでは、色の調整が頻繁に行われる。TourBoxのダイヤルを使って、色相、彩度、明度などの値をリアルタイムで調整できるようにする。特に微妙な色のニュアンスを出したい時に、手元で直感的に操作できるのは大きなアドバンテージになる。
TourBoxの真価は、どうカスタマイズするかにかかっているってわけ。
自分だけの最強作業環境を作ろう!
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